白菜キムチ　200g

量の目安：大人2人で1日〜2日程でで召し上がれる量です。※一週間ほど酸味が少しずつ出てきますが乳酸菌による発酵ですので安心してお召し上がりください。ただし酸味が強すぎる場合は商品の傷みに御注意ください。

チャメのキムチは全て丁寧に手作りしています。

味の特徴

一．旨味
長年研究した薬念（ヤンニョン＝キムチの素）は独自のルートで仕入れるさまざまな海鮮のコク深い旨味、桃やリンゴといった果物の甘味と地元野菜を中心に使う国産野菜の甘味、厳選した唐辛子のスッキリした辛味がギュッと詰まった当店自慢の薬念です。この薬念をたっぷりぬって漬けるキムチは旨味たっぷりのキムチになります。

二．白菜
キムチに使う白菜は野菜の宝庫・群馬県の「国府白菜」を長年お付き合いしている農家さんから直接買い付けて使用しています。国府白菜は他の地域には出回らない、地元民に愛される地元ブランドの白菜です。名峰・浅間山の火山灰が蓄積した豊かな土壌で育てられる白菜は芳醇な甘みが特徴です。※国府白菜は冬季限定生産ですので他シーズンでは長野県産高原白菜、茨城県産白菜を使用しております。

三．一つ一つ丁寧に手作り
実際、非効率だと言われます。
ですが断言します。
キムチは手作りのほうが確実に美味しく出来上がります。

キムチの味の基本となるのは塩漬けです。ここがうまくいかないと全体の味のバランスが壊れてしまいますし、美味しさも長く持ちません。
当店では、まず白菜を４分の１カットにして塩を一枚一枚丁寧にふり馴染ませます。当たり前ですが白菜も一つ一つ大きさも厚みも違うので塩加減は職人のウデの見せ所。
半日ほど塩漬けしたら薬念をこれまた一枚一枚丁寧に塗っていきます。
これらをカットした白菜で行ってしまうと、
・断面が多くなり余分な水分が出てしまうのでクタクタのキムチになってしまう
・白菜本来の甘味が抜けてしまう
・美味しさが長続きしない
ので手間はかかりますが、こういった工程を手作業で行う必要があるんです。


私たちの取り組みは、
「自分の子供に安心して食べさせられる食材しか扱わない」
大手食品通販サイト・oisix様に認められ今年度より卸事業を展開しております。


原材料名：白菜（国産）、ニラ、大根、漬け原材料【玉ねぎ、 にんにく、アミの塩辛、イカの塩辛、海鮮エキス、唐辛子、リンゴ、白桃、食塩、砂糖、昆布】／調味料（アミノ酸等）（一部にえびを含む）